ストーリーボードでレイアウトを組んでいると
警告が発生することがあります。

発生している警告にはいくつかの種類がありますが、
主なものはそれぞれ以下のような意味になります。

【Ambiguous Layout(曖昧なレイアウト設定)】

 [原因]
 対象パーツの縦位置または横位置の指定が不十分。

 [修正方法]
 不足している指定を追加します。

【Misplaced View(表示が置き換わる)】

 [原因]
 ストーリーボードでの表示と実機での表示が異なる。

 [修正方法]
 画面フレームを選択して、Pinの右隣にある「Resolve Auto Layout Issues」から
 以下のいずれかを実行します。

 Update Frames:現在のレイアウト設定に画面表示を合わせる
 Update Constraints:現在の画面表示にレイアウト設定を合わせる

【Unsupported Configuration(conflicting constraints)】

 [原因]
 2つ以上のレイアウト設定が競合している。

 [修正方法]
 競合しているConstraintを削除します。

以上をご参考に調整してみて下さい。

XCode6になってからオートレイアウトを使ったレイアウト設計が基本となりましたが、
なかなか癖があり思ったようにレイアウト出来ないことがありますね。

ストーリーボード上では上手くレイアウトされているように見えても、
シミュレーターで実行すると配置がずれてしまったりします。

しかもシミュレーターでの実行には多少時間が掛かりますので
レイアウト確認のために何度も実行していては時間ばかりを食ってしまいます。

そこで、実行しなくてもXCode上で実行時のレイアウトを
プレビュー出来る方法をご紹介します。

この方法を使えば、レイアウト調整の効率がぐんとアップしますので是非お試し下さい。

1.まずストーリーボードを表示し、右上のShow the Assistant Editorをクリックします。
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2.右側にもう1つ画面が追加されますので、上部にあるアイコンをクリックし
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3.表示されるメニューの「Manual」という部分をクリックします。
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4.もう一度同じメニューを表示し「Preview」という部分をクリックします。
image04

5.右側の画面に実行時のプレビューが表示されます。
下部にある+ボタンを押すことでプレビューを確認するデバイスを追加することが出来ます。
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プレビューを確認しながらレイアウトを調整していくことで
効率的に作業が行えますので是非活用してみて下さい。